國學院大學 大学案内2017
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■INFORMATION人間開発学部では地域に根差した活動を通じて、自治体・住民・学生・教職員が共に子育てについて真剣に考える活動を行っています。地域の知的情報発信の中心的役割を担うとともに、保護者や地域住民とコミュニケーションをとりながら子どもの隠された能力を引き出すことのできる「人づくりのプロ」を養成していきます。教育実践総合センター 「教育」「研究」「社会貢献」に関する各種研究・支援活動を行っています。教育実習を円滑に開始するための協力校との連携構築や実習手引きの作成、教員採用試験対策となる講座の開講、ボランティア学生の派遣を推進しています。さらに地域連携の施策として、学外教育機関との連携事業、公開講座の開催、研究成果をまとめた刊行物発行、教育インターンシップや健康運動施設実習といった事業を地域ヘルスプロモーションセンターと連携して実施します。窓口で学校現場についてのアドバイスを受けることができます。地域の子どもと保護者を対象としたイベント 学部の理念である「共育」。それは、大学と地域が一緒になって子育てを真剣に考えることから始まります。人間開発学部では、定期的に親子で参加できる講座やシンポジウムなどを多数開催しています。また、10月には『共育フェスティバル』を開催し、幼児・児童を対象とした科学実験教室や体育教室など多数のプログラムを実施し、毎年多くの地域住民が参加しています。本学学生も参加することにより、「生きた指導」を体感する貴重な場ともなっています。「たまプラーザ宇宙の学校」で子どもたちが描いた「熱気球の絵」。地域ヘルスプロモーションセンター 人間開発学部の教育理念「共育(地域と共に育む)」「響同(心を通わせて響き合う)」を実現・実践する、健康・運動に関する地域の「知の拠点」です。在学生はもちろん、地域の方々をも対象に、個人の目的(健康の維持・増進、生活習慣病の予防、介護予防、競技力向上など)・能力・特徴に合わせた運動プログラムの提供や、健康・運動に関するカウンセリングを行います。各種講演会・公開指導会、健康関連施設実習の指導などにも積極的に取り組んでいます。学生が制作したウォーキングマップの提供や、地域住民を対象とした体組成の測定などを実施しています。ラジオ番組とのコラボレーション FMヨコハマのレギュラー番組『Lovely Day 』内で、ミニコーナー「Suku Suku School」を放送しています。子育て・親子の絆をテーマに、人間開発学部の教員がさまざまなアドバイスをする番組で、リスナーから好評を得ています。 子育ては母親だけの仕事、学校だけの仕事ではなく、さまざまな人が一緒になって行うべきもの。人間開発学部では少しでもその手助けとなるよう、教員の専門知識を活かしたアドバイスをお伝えしています。番組収録中の新富先生。絵本キャラバン(人間開発・花咲くプログラム) 学生たちの頑張りを応援する人間開発学部の「人間開発・花咲くプログラム」。その中の一つが、学生が近隣の教育関係施設に絵本を持って出かけ、読み聞かせをする「絵本キャラバン」です。 小学校、幼稚園のほか、放課後子どもたちが集まる場所を訪ねて、わずか3人の前で読むこともあれば、100人以上の子どもに囲まれて読むこともあります。その場にいる皆で、本の楽しさを分かち合う喜びを、ぜひあなたも体験してみてください。子どもたちが集まる共育フェスティバルでの絵本キャラバン。人間開発学部の教育理念「共育」「響同」を実現する地域との連携体制。094

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