國學院大學 大学案内2017
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キャリアデザイン「生きること・働くこと」の意味を考えます。■スクールボランティア 教養総合科目(P.028参照)は、皆さんが今後一人の人間として生きていく上で必要になると考えられる、いわゆる人間力や社会人力と呼ばれる力の育成を促す科目群から成り立っています。中でも人間総合科目群の中にある、「キャリア形成支援科目」は、「生きること・働くこと」の意味、社会の変化と社会が求めている「人材」への理解、「自分発見」の重要性を学び、キャリア形成を考える際の問題提起の機会として機能しています。 主に1・2年次の就業意識向上を促しており、後のキャリアサポート課やたまプラーザ事務課が実施する各種ガイダンスなどに意識を結び付ける役割を果たしています。 國學院大學では、職業人としての基礎能力やキャリア形成力を養い、働く意識を確立するために、大学教育の場におけるインターンシップを重要視しています。正規カリキュラム[キャリア形成支援科目:インターンシップ(1~3年次)]に位置付けて、積極的に推進しています。 在学中に就業体験を持つことにより、職業観や就業意欲を養うことを主な目的としています。また就業体験という場で社会の実情を知り、企業・団体の実務を体験することで、ビジネスマナーはもちろん、卒業後の進路に対する興味や関心、学修意欲の向上を促進します。 教育機関限定版インターンシップとも言えるのが「スクールボランティア」です。主に中学校・高等学校教員を目指す学生に対して、教育実習とは別に、学校現場におけるボランティア活動・学校行事補助活動を通して、職業理解と教育者としての資質向上を図っています。主な目的●児童・生徒への理解●教育現場の日常業務理解●教育の仕事に対する理解●教員志望の明確化■キャリアデザイン(正課授業科目) グループワークやディスカッションを通して、自分と社会を知る講座です。大学での経験を仕事や人生にどう活かすかを考え、行動するきっかけを作る1年次の授業です。※法学部法律学科法律専攻は1年生前期に同内容の「キャリアプランニング」の受講となります。※カリキュラム改訂により科目名・内容が変更になる場合があります。インターンシップ体験者インタビュー●インターンシップ先・内定先:野村證券株式会社 3年次の夏に、証券会社をはじめ数社のインターンシップに参加しました。野村證券のインターンシップでは、金融や経済についての座学、東京証券取引所や日本銀行の見学、社員との交流などを通して、業界や会社について理解を深めていきました。また、インターンシップへの参加をきっかけに、働くことへの自覚が生まれ、社会の動きや世界情勢にも興味を持つようになったのも大きな変化だと思います。 就職活動ではさまざまな業界や企業の説明会に足を運びましたが、インターンシップの際に感じた野村證券のチャレンジングな社風に魅力を感じ、応募。インターンシップでの経験が評価され、内定をいただくことができました。インターンシップの経験は採用試験でも評価されますし、必ず得るものがあります。興味のある業界や企業であれば言うまでもなく、「働く」意識を高めるためにも、ぜひ挑戦してください。インターンシップをきっかけに自覚が生まれ、意識が変わる。インターンシップ「働く自分」をイメージする。具体的なアクションへの第一歩。キャリアデザインとは自分の進みたい未来を思い描いて、その計画を立てること。学生生活が人生の飛躍につながる優れたキャリア=経歴となるように、國學院大學では「自分探し」から資格取得・就職まで、一人一人の人生設計をサポートするさまざまなプログラムを用意しています。佐藤 あおい法学部法律学科4年(取材時)私立十文字高等学校卒業キャリアデザイン/インターンシップ109キャリアデザイン&サポート

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