名古屋市立大学 大学案内2020
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人文社会学部心理教育学科人文社会学部の人材養成の目的一人ひとりの「持続可能な生き方/あり方」を捉え直す教育School of Humanitiesand Social Sciences現代社会学科国際文化学科求める学生像 人文社会学部では次のような人の入学を期待します。●人間・社会・文化の諸問題に興味をもち、その緩和または解決に向けて、学際的な知識と柔軟な発想力をもって積極的に取り組む人●日常、当たり前に思っている習慣や規範、考え方を客観的に捉えなおし、国内外における現代的課題に対して、根本的かつ多角的にアプローチできる人●学ぶ意欲があり、さまざまな人との出会いや新たな経験に主体的である人心理教育学科 他者・自己理解と他者との関係を探究する科学の眼、温かな人間観を持った人として成長し、そのうえで人の多様性を理解し、生涯発達の支援・次世代育成に取り組む人を養成します。また子どもが生まれ育つ環境を批判的に捉え返しながら、子どもの権利が保障される持続可能な社会を形成する担い手を育成します。現代社会学科 持続可能な社会を実現する諸条件を研究するために、「都市と政策」、「社会と理論」、「福祉と地域」の3領域・コースを設け、3つの側面から教育・研究を行ないます。持続可能な都市を構築するための政策課題や手法を明らかにし、差異を認め格差を乗り越える協働社会を実現するための理論および現状を的確に認識する社会調査・分析能力を高め、持続可能な地域社会のインフラとなる社会保障・福祉制度を構想できる人材を育成します。国際文化学科 「欧米研究」、「日本・アジア研究」の二つを学科の中心的な教育・研究分野と位置づけ、周縁的・越境的視点から異文化と自文化の理解を深め、異文化間の交流と共生について文化・社会・歴史などの側面から多面的に学び、実践的な言語コミュニケーション能力を身につけ、文化的多様性を尊重し多文化が共生する社会の実現に地域と世界で活躍する人材を育成します。人文社会学部の教育 人文社会学部では、「自然や他者との関わりを通して地球社会および人間存在を問うとともに、私たち一人ひとりの『持続可能な生き方/あり方』を捉え直す教育」(ESD)を統一教育理念として、三学科を設置し、各学科の専門性に応じた教育課程を実施しています。ESD:Education for Sustainable Development24三学科編成●私たちの望む未来のために、今日の人間、社会、文化に関わる諸課題を人文科学・社会科学の視点から研究し、それらに分野横断的に取り組み、持続可能な社会の形成に貢献できる人●現代の地域社会や国際社会が直面する複雑な諸問題を多面的に考察し、他者と協働しながら実践的に解決していく知を身につけた人●多文化共生社会の実現に向けて、自らの意見や感情を他者に伝える技法、他者のそれに傾聴する態度を備えるとともに、対外的に発表・討論する能力やそれらを文章としてまとめる構想・表現力を身につけた人ESDグローバルな共生異文化・自文化の理解言語コミュニケーションフィールドワーク心理教育学科現代社会学科国際文化学科人の理解人を育む生涯発達と環境心理・教育の技法まちづくり・都市社会のデザイン社会調査のスキル・リテラシー福祉的支援の実践力マイノリティとの共生人間と自然自己と他者個人と社会地球規模の課題グローバル経済と環境保全多文化共生人の移動とグローバル・シティズンシップ地域の課題都市開発と自然との共生自文化理解

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