名古屋大学 大学案内2018
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GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2018 88名大生の就活レポート三井住友海上火災保険株式会社 内定文学部 人文学科出身校: 愛知県立安城東高校Satoko Inagaki稲垣 覚子 さん 大学の交換留学制度を利用し、3年次の12月までオーストラリアで言語学を学んでいました。日本では9月頃から就職活動に向けたセミナーやインターンシップの募集が始まる中、私は留学先にいた為、とくに就活に向けた対策などはしていませんでした。同じ日本人留学生で、合同企業説明会に参加した友人の話に刺激を受け、帰国後すぐに具体的な行動が起こせるようにセミナーや説明会の開催日程やインターンシップ募集の情報収集を始めました。 帰国後は遅れを取り戻すために、就職支援室も活用しました。エントリーシートの添削はもちろん、ちょっとした悩みも相談することができました。就活中は、企業ごとに選考フローが違うのはもちろん、複数のルートで選考を進めている企業も。そのため、なかなか手応えを感じられず、毎日が弱気な自分との戦いだったのです。アポイントなしでも話を聞いてくださる就職支援室の職員の方は心強い存在。そして親身になって話を聞いてくれた母親、就活の仲間、親友の支えなしには、この就職活動は乗り越えられなかったと思います。伊藤忠商事株式会社 内定経済学部 経営学科出身校: 東京都 私立 明治大学付属明治高校Keita Nishiyama西山 圭太 さん 私は、もともと別の大学で政治学を学んでいました。2年の時に経験したカナダ留学で、経営学に興味を持ったことをきっかけに、名古屋大学経済学部に編入学。留学や編入学を経験したことで、卒業後の進路や就職活動に対する意識は、人一倍高かったと思います。とくにインターンシップやOB訪問は、ライバルに差を付けることができる絶好のチャンスと思い、後悔のないよう全力で挑もうと考えていました。 早い段階から心構えをしていたおかげで、第一志望の総合商社を含む全7社のインターンシップに参加。OB訪問は21人の先輩を訪ねることができました。 インターンシップのメリットは、働く環境や仕事のやりがいを体験できることだけではありません。多くのライバルより先に、人事担当者に自分をアピールできるのです。これは大きな自信と強みになりました。 OB訪問では、就職支援室の名簿を活用。積極的に連絡を取って、面会の機会を作りました。会社の風土や教育体制、キャリア形成、待遇など、説明会だけでは分からないことを知ることができ、さらにエントリーシートの添削や面接の指導を受け、業界や企業ごとの傾向や対策を学ぶことができました。株式会社デンソー 内定大学院 理学研究 生命理学専攻出身校: 岐阜県立大垣北高校Shohei Iwasaki岩崎 匠平 さん 「日本の技術力の向上に貢献できる仕事がしたい。」そう考えるようになったのは、大学院の研究室に入ってきた留学生との会話がきっかけでした。日本が世界を牽引できるとしたら、それは何だろうと考えた時、繊細で緻密な卓越した技術力を、さらに発信していくべきだと痛感しました。そこで、志望業種はあえて絞り込まず、日本の技術力を支える企業に着目。基盤となる事業のほかに様々な事業を展開していることや、将来の人生設計がイメージできる企業を志望しました。

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