名古屋大学 大学案内2018
77/96

GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2018 76留学体験記海外研修を含む教養科目「シルクロードの文化・ウズベキスタン」工学部・化学生物工学科3年(2年次に渡航)出身校: 愛知県立千種高校宮川 和弥 さん 僕は高校時代から海外留学に憧れていましたが一度も海外に行ったことが無かったので、留学を経験したいと思い、海外研修を含む教養科目「シルクロードの文化・ウズベキスタン」を履修しました。この授業は海外研修前後の日本での授業と2週間の海外研修で構成されていて、授業では中央アジアの歴史や言語、フィールドワークの方法などを学び、現地では文化財や建築物の視察、現地学生との交流、そしてフィールドワークなどを行います。簡単なあいさつや自己紹介などは授業で学んだウズベク語、現地講義や学生との交流では英語を主に使用しました。すべての学部に広く募集がかけられていたため、7人の履修メンバーは全員異なる学部の学生でしたが、みんな海外に関心が高くとても気が合う仲間で、帰国後も続く人間関係を築くことができました。 ウズベキスタンでは日本では知ることのできない多くの文化を体験することができ、とても刺激的な2週間でした。この経験は僕の大学生活の一つのターニングポイントになったと思っています。交換留学プログラム「ノルウェー・オスロ大学」教育学部4年(3年次に渡航)出身校: 愛知県立豊田北高校川浦 千明 さん ノルウェーを留学先として選んだ理由は、名古屋大学では学ぶことの出来ない、特別支援教育について学びを深めたいと考えたからです。ノルウェー人は英語が非常に堪能で、大学でも留学生向けに分野を問わず様々な科目が英語で開講されています。 私が受講した特別支援教育に関する授業は、マスターの学生と学部生の学生が同時に受講する形式をとっていました。そのため、授業からの学びは勿論、加えてクラスメイトから学ぶことが沢山ありました。クラスメイトは出身国や年齢、経験が様々で、特にマスターの学生は、そのほぼ全員が、実際に教師や職員として学校や福祉施設で数年以上働いた経験を持っていました。彼らの経験談や価値観は,授業をより学びの深いものにし、毎回深く考えさせられました。 今回の留学で出会った人や経験は、すべて貴重な財産です。オスロ大学に留学して良かったと心から思います。支えてくださった方々への感謝を忘れずに、この経験を生かしていきたいです。海外研修を含む教養科目「欧州における文化」医学部保健学科3年(2年次に渡航)出身校: 愛知県 私立 愛知産業大学三河高校伊佐次 光莉 さん 全学教養科目「欧州における文化」を履修し、ドイツとスイスへ約2週間渡航しました。街並みからそこに住む人々の生活まで日本とは全く違い、驚くことばかりでした。帰国してから再発見することも多く、短期間であっても、いつもいる環境とは全く違う場所に自分の身を置くことで、何気ない日本での生活を別の視点から見るきっかけになりました。また人との交流の大切さを学びました。現地の人との出会いはもちろんのこと、一緒に留学に行った他学部の学生からも様々な刺激を受けることができました。 漠然と長期留学したいと思ってはいましたが、なかなかそれに向けて行動することができていませんでした。しかしこの授業を通して言語の壁など文化の違いによる不安以上に、現地で得るものが大きいことを実感し、海外に対する関心はさらに強くなりました。名古屋大学は留学プログラムが豊富でサポートも充実しているので、学生のうちに長期留学に挑戦し、そこでしかできない経験をできるだけしたいと思います。渡航先:ウズベキスタン青の都サマルカンドにてフライブルク大聖堂の朝市ノルウェー人が大好きなHytte(山小屋)渡航先:ドイツ・スイス渡航先:ノルウェー

元のページ  ../index.html#77

このブックを見る