名古屋大学 大学案内2018
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GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2018 48工学部の研究工学部入試情報(一般入試)学力検査等の区分・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名個 別 学 力 検 査 等教科教科等科目名等科目名等2段階選抜国地歴・公民数理外実施しない数理外国世B,日B,地理B,『倫・政経』から1数Ⅰ・数Aと数Ⅱ・数B,簿,情報から1物理と化学英,独,仏,中,韓から1〔5教科7科目〕 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B 『物理基礎・物理』と『化学基礎・化学』英,独,仏,中から1 (ただし,英語については,「コミニュケーション英語Ⅰ」・「コミニュケーション英語Ⅱ」・「コミニュケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・「英語表現Ⅱ」の5科目あわせて出題。)前期2月25日・ 26日学 部 ・ 学 科 等 名及 び 入 学 定 員 等(平成29年度志願倍率)※推薦入試については募集要項をご確認ください。■化学生命工学科確かな基礎化学に基づく俯瞰的応用力 化学は、物質の構造、性質、反応を扱う学問です。近年の科学技術の急速な発展に伴い、学問としての化学はその対象範囲を急速に拡大させています。革新的な材料を構成する新しい物質の開発のみならず、生命現象の分子レベルでの解明から生物の工学的応用に至るまで、豊かで健康な社会を永く維持・発展させていく上で、今後ますます重要性を増していくでしょう。本学科では、化学の基礎学問である物理化学、有機化学、無機化学、分析化学、生化学などを体系的に学び基礎力を養ったうえで、合成化学、生命工学、材料化学、高分子化学などの学問を修め工学的な見地からの俯瞰的応用力を身につけます。物理に立脚した工学の創造 現代の科学と技術は互いに不可分の関係にあります。科学上の発見がただちに技術へ応用され、一方で工業技術の研究が科学を推進する力となっています。科学と技術のさらなる発展のため、物理工学科では物理学・計算科学・材料科学を基盤として、基礎から応用まであらゆるものを教育・研究の対象としています。物質の電気・磁気・光学的性質を調べて機能性物質の創製を目指す物性物理、極限的な高圧・低温・極小を調べて新規物質を探索する極限物理、DNAなどのソフトマテリアルや流動現象、機能性物質の設計指針を探る計算科学など、基礎から応用まで物理学を広く深く学んで、物質世界や自然情報の世界の冒険に挑みます。資源を素材へ、素材を社会へ マテリアル工学科では、社会に直接役立つ新しい素材を創りだすことで、私たちの生活の質を向上し、環境・資源・エネルギーの社会的課題を解決する方法を学び、新しい材料開発の方法を創り上げていくことを目指しています。マテリアル工学科は、材料・化学・物理を基軸に、物質・材料のナノスケールから製造・生産といったマクロなシステムまでを一つの体系として捉え、材料工学と分子化学工学を融合したカリキュラムを通じて、論理的思考力と創造力を養います。材料開発・生産技術や産業との関わりを学ぶとともに、世界を先導できる人材育成のための教育を行います。電気に関わる幅広い技術分野を学ぼう! 電気電子情報工学科では、私たちの生活を支える電気に関わる幅広い技術分野の教育・研究を行っています。具体的には、エネルギー・環境、発送電、電力機器・システム、ナノテクノロジー、先端エレクトロニクス、デバイス、コンピュータ、通信、情報システムなどの各分野を基礎から学びます。1~2年生では各分野に共通的・基礎的な科目の座学と演習で電気に関する基礎学力を修得し、3年生では各分野の専門科目と実験で工学的素養と広い視野を身につけ、4年生では研究室の教員や先輩の指導の下で卒業研究に取り組み、誰もやったことがない、解けるかどうかもわからないテーマに挑戦します。■物理工学科■マテリアル工学科■機械・航空宇宙工学科次世代の機械・航空宇宙系エンジニアを目指して 多種多様な工業製品や航空宇宙機といった複雑なシステムを創りあげるために必要な、全ての自然科学分野の基礎・応用技術を探求する学科です。機械工学および航空宇宙工学の共通の基礎教育の後、専門教育として根幹となる学問分野(設計・製図、流体・熱・環境、材力・材料・加工、運動・振動、計測・制御、システム、電気・電子、数値解析、情報、生体)を、演習・実験・実習を交えつつ学べます。現代社会を支えるエネルギー 皆さんが楽しんでいるスマホの様々なコンテンツやサービス、それらを動かすのに必須なものは何でしょうか?スマホ本体?電波?いえいえ、それはエネルギーです。現代社会は、エネルギーによって支えられています。エネルギー理工学科では、現代社会のすべての活動に不可欠なエネルギーについて、エネルギーに関連する新材料、様々な最先端計測技術、革新的なエネルギー発生システムなど幅広い分野について、基礎から世界最先端の研究までを勉強することができます。将来の社会が永きにわたり発展していくために、世界は本学科で学ぶあなたの力を求めています。良好な社会環境を創造するための工学 土木工学は自然環境に対して社会インフラを建設する工学として、一方、建築学は人間生活を収容する人工環境を建設する工学として、それぞれ個別に発展してきました。しかし、両者は良好な社会環境を創造するための工学であり、近年は両者が共同で行う事業が増えています。本学科では、暮らしをより安全・安心で快適にし、自然と調和した社会を築くための基盤について、計画から設計・施工、維持管理、環境との調和のすべてを扱う環境土木工学と、人間の様々な生活行為を含む空間を創造する総合学であり、美しい建築・都市デザイン、安全・安心な構造、快適な環境づくりなどを扱う建築学を学ぶことができます。■エネルギー理工学科■環境土木・建築学科■電気電子情報工学科工学部680人前期 614推薦 66(2.8) 化学生命工学科99人前期 90 推薦 9エネルギー理工学科40人前期 36 推薦 4環境土木・建築学科80人前期 72推薦 8機械・航空宇宙工学科150人前期 135 推薦 15物理工学科83人前期 75 推薦 8電気電子情報工学科118人前期 107 推薦 11マテリアル工学科110人前期 99 推薦 11

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