名古屋大学 大学案内2018
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45 GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2018創造を未来の技術へ工学部 学生から工学部School of ENGINEERING工学部School of ENGINEERINGVOICE 01 工学部は7学科からなる、名古屋大学の中で最も大きな学部です。工学における全ての科学技術分野に対応した学科構成としており、入学するとまず数学・理科の基礎を根本から学び、社会・人文系の学問にもふれます。少人数のセミナーで自立的な学習能力を養い、英語を中心とした語学、専門科目の学修を経て、将来必要とされる英語力、創造力や問題解決力を養います。世界各国から来た大勢の留学生もともに学んでいます。 今、「どの学科を選ぶか」が皆さんの関心事ではないでしょうか。将来何になりたいか?よく考えて下さい。それぞれの学科に特徴がありますが、どこでも幅広く活躍できる若きプロフェッショナル・リーダーの育成、これが国際的教育・研究拠点である名古屋大学工学部のミッションです。実際、学部卒業生の80%以上が大学院へ進学し、最先端の施設・設備に支えられて、世界をリードする研究を行います。 この環境に恵まれたキャンパスで、個性を伸ばして創造力をかりたて、世界へ羽ばたいてください。 The best way to predict the future is to create it. あのリンカーン大統領の言葉です。未来の予測は難しいから、創ってしまおうということだと思いますが、未来を創り出す力が最も養えるのは、まさに工学ではないでしょうか。私は、太陽光発電がささえる未来を創りたいと思い、工学部に入学しました。学部3年次までの基礎・専門科目の学習を通じて、エンジニアに求められる「基礎体力」を身に着けてから、学部4年次から本格的な研究に参加し、未来を創り出すための第一歩を踏み出しました.皆さんもぜひ、自分が創りたい未来を思い描いてみてください。それが学習と研究の原動力になるでしょう。VOICE 02 「工学」は、叡智を結集して社会に役立つ技術を探求する総合的な学問分野で、化学、材料、電気、エネルギー、機械、建築、土木など多岐にわたる専門分野のみならずそれらの融合分野も包含しています。名古屋大学工学部は、世界を代表するものづくり産業の集積地にあり、我が国及び世界の技術・工学の発展および産業界・学術界で活躍する人材の育成に貢献してきました。赤﨑特別教授と天野教授が平成26年にノーベル賞を受賞した青色LED研究の成果は、世界の省エネルギー化に貢献しています。皆さんも、本学で私たちと共に「工学」を学び、現代社会が直面する諸問題に果敢に挑戦し、社会の発展のために大いに活躍していただきたいと願っています。東山の緑あふれるキャンパスから世界に向けて、みなさんと研究成果を発信できる日を楽しみにしています。工学部 教員から工学研究科博士課程前期課程物質プロセス工学専攻工学部物理工学科・材料工学コース卒業(2017.3)CUI Min出身校: (中国)延辺第一高校崔 敏 さん工学部TOYODA Hirotaka 専門分野:プラズマエレクトロニクス豊田 浩孝 教授

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