北里大学 大学案内2017
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6 毎年8月に行われる「チーム医療病院実習」は、講義で習得した知識を臨床現場で実践できる貴重な機会である。 実習の舞台は、4つの大学附属病院。「がん医療」「糖尿病外来」「感染対策」「リハビリテーション」「栄養サポート」など数十種にもおよぶ専門性の高いプログラムが用意され、参加者はそのなかからひとつを選択する。現場の医療スタッフの指導を受けながら、病棟でのカンファレンスへの参加を通して、チーム医療のリアルを体感できる。医療医療スタッフが協働し、患者一人ひとりにあった医療を実践する「チーム医療」。大学、専門学校、北里大学病院が密接に連携する環境を活かして、北里独自のチーム医療教育を実現している。チーム医療病院実習北里大学附属4病院でチーム医療を体験。実習期間は半日から5日間程度とチームごとにさまざまであり、現場に即して立案されたプランのもとで行う。医療現場で体感する、チーム医療の力。 「チーム医療論」はチーム医療を論理的に学ぶ講義。医療の流れやチームを構成するさまざまな職種の役割、医療倫理など、チーム医療の基礎知識を習得する。 オムニバス形式で行われるこの講義で講師として登壇するのは、北里大学病院などの医療現場で活躍するスタッフや、各学部の教員だ。次世代の病棟構造や最新設備を擁する北里大学病院をはじめ、大学附属病院との深い連携によって知り得る、現場に依拠したチーム医療への見識。それは、各々がもつ専門性を活かしながら、チームのメンバーとして積極的に医療に参画する力の素地となる。他職種の視点を知ることが、上質な医療への第一歩となる。チーム医療論「チーム医療の必要性・意義」「チーム医療からみた北里大学病院の特徴」「病院内における各職種の役割について」など、幅広い知識を得ることができる。

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