佐賀大学 大学案内2019
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070学士力を強化するための教養教育科目や大学としての独自の教育科目も組まれますので、学生にはハードなカリキュラムになります。しかし、本学ではコアカリキュラムによる密度の濃い内容を教授するとともに、自己学習を効果的に実践することにより、比較的に余裕をもって4年間の学生生活を送ることができるように工夫されています。看護学科InstituteofNursing医学部高い倫理観と問題解決能力を育成早期からの臨地実習充実したチューター制度高い倫理観に基づき健康についての問題を包括的にとらえ、柔軟に解決する実践能力を持った看護職者を育成します。教育目標1看護職者にふさわしい豊かな感性を備え、ひとを尊重する態度を身につける。2的確な看護実践ができるように、看護の知識と技術を修得する。3看護の多様な問題に対処できるように、自ら考え解決する習慣を身につける。4社会に対する幅広い視野をもち、地域における保健医療福祉の活動に貢献できる基本的能力を養う。看護学科で学ぶために必要な能力や適性等看護学は、健康な人から病をもつ人まで様々な健康レベルの人々を対象とした実践の科学です。人間は身体的・精神的・社会的存在で、環境と相互作用しながら健康を維持しています。これらの健康のしくみには、自然・人文・社会科学的要素が深く関わっていますので、その学習のためには、高等学校で履修すべき科目を偏ることなく、幅広く習得しておくことが必要です。看護実践の基礎となる基礎的な知識や専門的技術の修得には、特に、生物・化学・物理・数学の基本的事項を理解し、論理的な思考ができるようにしておく必要があります。また、看護は人間関係を通して実施されますので、意思の疎通に必要な国語力や自己・他者間の理解を共有するためのコミュニケーション能力を獲得していることも重要です。大学での学習は、看護の生涯学習の基盤となるため、国内外の社会に目を向け、読書やボランティア活動などの自己啓発の取組みを通じて、自ら考える積極的な姿勢が望まれます。カリキュラムの特色

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