佐賀大学 大学案内2019
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0564年次までしっかり学ぼう!証券論企業が事業を営むには、資金を調達する必要があります。特に現代の大企業は投資家(資金を多く持つ人々)から資金調達する際に、「証券」という書類を発行し、投資家に引き渡しています。なぜこの方法をとって、資金を集めるのでしょうか。また証券とは、一体どんな書類なのでしょうか。証券論ではこのような疑問に答えながら、証券の重要性について学習していきます。会計学原理企業が資金を調達するためには目的と現状説明が必要です。また、資金を集めた後もその資金が適切に運用されているかを説明する責任が伴います。このような説明に会計情報は利用されます。この講義では、企業の経営活動とリンクさせてどのように会計情報が作成されるか、また何故そのように作成されるかを考察することによって、会計情報の見方と会計の考え方を学んでいきます。経営戦略論企業の目的は事業を展開して利益を上げることです。しかし、それは「短期的に儲けること」を意味するのではなく、長期的に維持、存続、成長しながら利益を確保していくことなのです。経営戦略は、企業が長期的に利益と成長を達成する為に、人・物・金・情報といった経営資源をどのように展開していくかに関わる問題です。例えば“ヒートテック”。これは、ユニクロと東レが互いの強みと弱みを補完し合って実現したものです。こうして見れば、経営戦略もちょっとは身近なものでしょう?企業論よく「企業」という言葉を耳にしますが、そもそも「企業」とはどういう存在なのでしょうか。また世の中には様々な種類の企業(例:株式会社、NPO法人)があると言われていますが、これら以外にどのような種類の企業があるのでしょうか。そして近年、企業不祥事が社会問題になっていますが、なぜ不祥事は起こるのでしょうか。企業論では以上の疑問に対する一つの見方を提示し、企業について深く考察していきます。1年次では、経営学入門などの経済学部での学修を開始するための入門科目を履修します。2年次では、基礎知識を修得するために基礎科目を学び、2年次後期から分野ごとにまとまりを持つ科目群を履修します。どの分野を選択する場合でも、分野に応じた経済学系科目・法学系科目があり、その分野を重点的に学ぶと共に経済学・経営学・法学を総合的に学修します。また、実践的学習の一環として、企業の経営者を講師に迎えて企業経営の実務を学ぶ「現代の経営」や、税理士を講師に迎えて会計の実務を学ぶ「実践会計」を履修することができます。●経営の分野では、2年次に修得する経営管理・マーケティングなどの基礎知識を応用し、2年次後期から企業経営の組織・財務・労務に関する科目を重点的に学修します。●会計の分野では、2年次に修得する簿記などの基礎知識を応用し、2年次後期から会計・企業財務に関する科目を重点的に学修します。1年次2年次3・4年次教養教育科目大学入門科目共通基礎科目「英語」共通基礎科目「情報基礎概論」基本教養科目(自然科学と技術、文化、現代社会)インターフェース科目専門教育科目経済学系科目●経済学入門●マクロ経済学入門●統計学入門●現代の経済●日本経済論●ミクロ経済学入門●国際交流実習●現代の労働●ミクロ経済学●社会保障論●産業組織論●日本農業論●労使関係論●租税論●地方財政論●福祉社会論経営学系科目●入門ゼミ●経営学入門●簿記会計入門●社会情報論●基礎経営学●経営のための会計●基礎演習●基礎簿記●会計学原理●経営管理論●マーケティング論Ⅰ●原価計算論●経営社会学●現代の経営●企業論●経営組織論●経営財務論●経営労務論●証券論●流通経済論●管理会計論●財務会計論●演習3年●演習4年●国際会計論●経営史●流通産業論●経営分析●経営戦略論●経営情報論●情報処理概論●マーケティング論Ⅱ●実践会計法学系科目●法学入門●人権論●法学概論●エッセンシャル法学●経済法Ⅱ●商法●民法Ⅲ●民法Ⅳ●社会保障法Ⅱ●不法行為法●国際環境法●国際政治学●労働法Ⅱ共通科目●情報処理入門●ビジネス基礎英語●ビジネス・コミュニケーション英語●外書講読「経営」コア科目群「会計」コア科目群企業論経営組織論経営財務論経営労務論証券論流通経済論経済法Ⅱ商法企業論管理会計論財務会計論経営財務論証券論ミクロ経済学経済法Ⅱ商法コア科目4年間で学ぶ授業卒業単位124カリキュラムの特色主な授業紹介

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