佐賀大学 大学案内2019
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0324年次までしっかり学ぼう!4年間で学ぶ授業卒業単位134カリキュラムの特色主な授業紹介幼小連携教育コースには、「幼小発達教育専攻」「特別支援教育専攻」の2専攻があります。幼小の接続に関する基礎知識と特別支援教育の基本的理念を修得した教員を養成するため、幼小連携教育コースの共通必修科目として、「幼小連携教育論」「幼児・児童発達論」「特別支援教育総論」が設定されています。「幼小発達教育専攻」では、子どもの発達を心理学、保育・幼児教育学、教育学の観点から包括的に捉えることのできる力を育みます。保育士試験に対応する科目も開講し、幼児教育のより一層の充実を図っています。「特別支援教育専攻」では、特別な教育的ニーズを持つ児童生徒に対し、一人ひとりにどんな配慮が必要なのか、個別に判断し、適切な教育的支援を行える能力を育てます。本専攻の卒業必修科目をすべて修得すると、小学校教諭一種免許状と特別支援学校教諭一種免許状の2種類の教員免許を取得できます。1年次2年次3年次4年次教養教育科目大学入門科目共通基礎科目「英語」共通基礎科目「情報リテラシー」基本教養科目(自然科学と技術、文化、現代社会)インターフェース科目専門教育科目幼小発達教育専攻【専攻の科目】●児童・生徒発達論●心理学概論●保育観察実習Ⅰ●特別支援教育総論など【教職・教科の科目】●教職概論●小学国語●小学体育Ⅰ・Ⅱ●初等数学●現代の教育と社会●幼児・児童発達論など【専攻の科目】●幼小連携教育論●子どもの福祉と家族支援●保育表現演習Ⅰ・Ⅱ●教育統計Ⅰ●心理学実験Ⅰ●臨床心理学概論●集団心理学●家族心理学●社会教育概論Ⅰ・Ⅱなど【教職・教科の科目】●生徒・進路指導の理論と方法(初等)●教育原論●初等国語科教育法●初等特別活動の理論と方法●幼児教育課程論●小学社会●小学家庭●教育心理学●初等理科講義及び実験など【専攻の科目】●幼小連携教育研究法●幼小連携教育演習●保育表現演習Ⅲ・Ⅳ●社会的養護の理解●子どもの保健と健康●子どもの食と栄養●心理学実験Ⅱ●学習心理学●社会心理学●道徳教育と学級経営●社会教育計画Ⅱ●高齢化と生涯学習など【教職・教科の科目】●生活科教育法●保育内容(健康)●生活科概説●教育相談の理論と方法(初等)●保育内容(環境)●小学図面●小学工作など【専攻の科目】保育観察実習Ⅱ・Ⅲ社会教育演習卒業研究など【教職・教科の科目】教職実践演習●教育実践フィールド演習Ⅰ●教育実践フィールド演習Ⅱ●教育実践フィールド演習Ⅲ・教育実習(小学校)●教育実習(幼稚園・特別支援学校・中学校)特別支援教育専攻【専攻の科目】●特別支援教育総論●障害児心理学●知的障害者の生理・病理●病弱者・情緒障害者の心理・生理・病理●知的障害児心理学など【教職・教科の科目】●教職概論●幼児・児童発達論●現代の教育と社会●小学国語●小学体育Ⅰ・Ⅱ●小学算数など【専攻の科目】●障害児学習指導法Ⅱ・Ⅲ●教育統計Ⅰ●子どもの福祉と家族支援●心理学実験Ⅰ●社会教育概論Ⅰ●幼小連携教育論など【教職・教科の科目】●教育原論●生徒・進路指導の理論と方法(初等)●初等国語科教育法●初等特別活動の理論と方法●幼児教育課程論●小学社会●小学家庭●教育心理学●初等理科講義及び実験など【専攻の科目】●障害児学習指導法Ⅰ●障害児の心理臨床と指導法●肢体不自由者の心理・生理・病理●発達障害児心理療法●重複障害教育論●幼小連携教育研究法●心理学実験Ⅱ●幼小連携教育演習●社会的養護の理解●子どもの保健と健康●子どもの食と栄養●保育表現演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳなど【教職・教科の科目】●教育相談の理論と方法●生活科教育法●保育内容(健康)●保育内容(環境)●生活科概説●小学図画●小学工作など【専攻の科目】●卒業研究など【教職・教科の科目】●教職実践演習幼小連携教育論この授業では、保育・幼児教育、小学校教育それぞれの特徴を理解しながら、保育所・幼稚園・認定こども園から小学校へのなめらかな接続について学んでいきます。そのために、子どもの発達に関する理解とともに、小学生と幼児の交流活動の進め方や教員同士の連携の持ち方、教育行政での取り組みといった教師の果たす役割について理解を深めることを目指します。特別支援教育総論特別支援教育の基礎を学ぶ授業です。日本の障害児の教育制度(特別支援教育)や歴史、各種障害(視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱、発達障害等)の理解と支援のあり方、障害児を取り巻く家庭や地域社会における課題等を学びます。分かり易く満足のできる授業作りを心がけています。道徳教育と学級経営学級は、子どもたちにとって小さな社会です。多様な他者とお互いの違いを認め合い、生き方の基本を学びます。どんな集団が望ましい集団なのか、子ども同士のつながりをどう作っていくのか、教員の社会観・子ども観が問われます。道徳意識を高める学級づくりの理念と方法論について学びます。幼児・児童発達論生涯発達心理学的観点から、特に幼児期および児童期を中心とし、この時期特有の発達の道筋や特徴について講義します。幼児期から児童期にかけて、知ること、ことば、自我および人間関係の発達について理解し、幼児期から児童期への移行期の問題いわゆる小1プロブレムについてどう対応するべきなのかを考えます。保育表現演習Ⅲ(造形表現)保育や幼児教育の実践の中で、表現活動を通して感覚や感性の芽生えを引き出し育てていくことは、とても大切なことです。様々な素材を使った造形演習と相互批評を通して、身の回りの人やものへ働きかけることが、どのように幼児の学びや育ちにつながり展開していくのかを探究していきます。

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