京都産業大学 大学案内2017
44/84

それぞれに違う特性を持つ国家間の関係を学んでみたいと国際関係学科を志望。漠然とした学習意識だった私に、入学直後から刺激を与えてくれたのが共通教育科目でした。中でも私は、「人間科学教育科目」の人文科学領域を重点的に選択しました。例えばアメリカ史では、政治や経済、文化や人種問題などのテーマについて国境を越えた視点から学習。「アメリカ=大国」という一元的な見方が変わり、アメリカに限らず各国を世界の中で相対的に理解できるようになりました。数々の歴史的な名作と出会えた「文学と芸術学の世界」も印象的で、各作品が生まれた社会背景も知ることができました。こうした授業から専門的な学びの基礎となる知識を吸収し、幅広く「学びの土台」を築けたおかげで、学科で追究したい内容が明確になりました。現在は宗教間の対立を研究しつつ、語学力や国際感覚を高めています。学びの土台を築くことで興味の方向性が見えてきた。全学共通教育プログラム43 KYOTO SANGYO UNIVERSITY外国語学部 国際関係学科 3年髙田 香滋賀県立堅田高校出身

元のページ 

page 44

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です