京都市立芸術大学 大学案内2018
72/124

教育目的授業概要教育目的授業概要音楽学部 音楽学科 管・打楽専攻70音のパレットともいわれる色彩感をもつ各種管・打楽器のスペシャリストを育てます。管・打楽器奏者は,オーケストラやアンサンブルの一員となっても,ソリストとしての技量を求められます。管・打楽専攻は,その責任を負うにふさわしい音楽家としての成熟を目指す方に開かれています。在学中に,楽器を自在にあやつるテクニックを身につけることはもちろん,その楽器でしか出せない音色感の習得,バロック期からアヴァンギャルドにいたる,あらゆる音楽作品に対応できる知識の獲得に努めます。また,ソリストとしての能力を持つことはもとより,オーケストラをはじめとするあらゆるアンサンブルへの適応力を持った奏者の育成に力を入れています。学年カリキュラム1教員との個人面談によって研究方針を定め,楽器のポテンシャルを最大限引き出すための基礎的な技術と知識を習得します。2古典派作品の演奏を中心に,音楽的文法の理解習得に努め,基礎的な技術と知識を確立します。319世紀から近代にかけての作品解釈の実践を通し,音楽的知識,並びに高度な演奏技術を習得します。4幅広い年代の作品を演奏研究し,演奏家としてキャリアをスタートするにふさわしい演奏技術と知識を習得します。音楽学部 音楽学科管・打楽専攻Brass, Woodwings and Percussion管・打楽器は「音のパレット」。様々な音色を自在に操るスペシャリストへ。管・打楽専攻では,フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴット,サクソフォン,トランペット,ホルン,トロンボーン,チューバ,打楽器の中からいずれか一つの楽器(受験時に選択)を履修します。専攻実技は原則として個人レッスンで行われ,エチュード,独奏曲,室内楽曲等を通し,それぞれの楽器の基礎的な演奏テクニック,各時代の一般的な音楽的表現法の習得に努めます。また,管・打楽合奏,オーケストラの授業では,小編成のアンサンブルから吹奏楽や大オーケストラ作品に至るまで,アンサンブルにおける演奏技術,表現法とともに各楽器の役割を学びます。※年に2回,独奏による試験,卒業時には30分程度のプログラムによるジョイントリサイタル形式の試験を実施します。

元のページ  ../index.html#72

このブックを見る