京都市立芸術大学 大学案内2018
66/124

教育目的授業概要教育目的授業概要音楽学部 音楽学科 指揮専攻64学年カリキュラム1指揮者の必要性,指揮者の歴史や技術の基礎を学びます。入学時に高い技術力を持つ学生も,必ず基礎指揮法を受講します。2オーケストラ作品の指揮を学びます。並行して本学の特長である,オーケストラ作品の一部(管・打楽又は弦楽)を指揮します。1年次から学んできた指揮基礎技術を2年次に確かめることによって,学習の進め方を考えます。3レパートリーの形成をしていきます。古典の作品から現代までの作品を指揮することにより,広い視野に立って研究します。この頃から,オーケストラを指揮する機会が増えていきます。4“自分の指揮”ということを少しずつ考えていき,卒業後の進み方を決めていきます。卒業時は,公開による音楽会形式の卒業試験を行います。音楽学部 音楽学科指揮専攻Conducting指揮専攻の教育目的は3つあります。1つ目は,人間的に信頼される音楽家としての指揮者を育成すること。指揮の技術のみに頼ることなく,素晴らしい人格の形成に必要なことを学びます。2つ目は,音楽に対し常に真摯に向き合い,作品に関する研究を行うこと。指揮技術の向上はもちろんのこと,楽譜や楽器についての研究を幅広く行います。3つ目は,指揮という技術を通じて世の中に尽くすこと。例えば,大きな災害に遭われた方々の心の支えになることなど。本専攻では,プロの指揮者を育成するため全力を尽くすとともに,並行して人間的に価値のある音楽家を育成します。指揮技術の向上とともに,音楽家たる人格の形成を図る。指揮者として必要な指揮法によるテクニック,リハーサルテクニックを,個人レッスンに加え,本学のオーケストラや合唱,オペラ等に参加することで習得します。

元のページ  ../index.html#66

このブックを見る