京都市立芸術大学 大学案内2018
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日本画専攻美術学部 美術科Nihonga教育目的授業概要美術学部 デザイン科 プロダクト・デザイン専攻44プロダクトデザインとは,自動車や家具,おもちゃ,文房具など,ありとあらゆる身の回りのモノから,アプリやタッチパネルの操作感,Web上でのチケット予約の仕組み等に至るまで幅広い分野に形やサービスを提供していく活動です。今後も複雑化する社会に伴って,その扱うテーマは変化していくでしょう。デザインという分野はその時々の時代と密接に関係しており,社会の要求を敏感に受け止め最善な選択をしていく必要があります。プロダクト・デザイン専攻では,既成概念に捉われない自由なアイデアを生み出す為に社会や人間の本質の探求及び,自らの手を動かしモノ作り(素材や加工法など)を体感することを重視しています。そのような「デザインの学び」を通して適切な人とモノと社会の関係を包括的に見つめ直し,多様な表現と提案の出来る発想力豊かな人材の育成を目指しています。卒業後は,主に製造業を中心とした企業やデザイン関連会社に就職します。 その他,教職,研究職,大学院進学,海外留学などプロダクト・デザイン専攻で得た学びを活かして,様々な分野で活躍しています。ひと・モノ・社会の関係を包括的に学び,考え,デザインする。美術学部 デザイン科Product Designプロダクト・デザイン専攻学年カリキュラム1前期総合基礎実技(P.24)を履修後期デザイン基礎1(P.29)を履修2前期デザイン基礎2A(P.29)を履修後期デザイン基礎2B(P.29)を履修3前期家電や自動車などの工業製品や,文房具,食器など身の回りの物をテーマに,デザインの手法やプレゼンテーション方法,モノの仕組みや構造,加工法の理解及び製作プロセス,コンピューターや新しい技術を用いた表現方法,また日常生活からの気づき(発想力育成),人とモノと社会の関係性の理解などを各方面から講師を迎え,企業内デザイナーとして活動する為の必要なスキルは元より,広くモノ作りやその周りの活動に携わる者として社会に通用する技術を身につける。後期4前期自らコンセプトを設定し,それを元に制作を行う。また並行して,社会とプロダクトデザインの関わりの中からテーマを設定し論文としてまとめる。後期には論文との関連性を含めた卒業制作に取り組む。後期

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