京都市立芸術大学 大学案内2018
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27午前は授業,午後は制作。美術学部の特徴美術学部の授業科目新たな芸術を生み出す自由で豊かな発想力,思考力の育成のためには,文化・科学・美術史など多岐にわたる幅広い教養と深い洞察力が必要とされます。美術学部において,学科教育・教養教育は,芸術創出のための知的活力の基盤となるプラットホームとして,活発な知の交流を目指しています。共通教育 専任教員専門/造形計画1984年京都大学大学院博士課程中退。1995年から本学教員。2006-07年文化庁芸術家在外研修員(パリ)。主な展覧会に「新シク開イタ地」(神戸アートビレッジセンター2016)「still moving」(元崇仁小学校他2015),「反重力」(豊田市美術館2013)「生存のエシックス」(京都国立近代美術館2010)等専門/保健体育2001年京都大学大学院人間・環境研究科博士課程修了(人間・環境学博士)。2006年から本学教員。運動性疲労と味覚の関係について調査を行っている。専門/理論言語学・英語学2008年博士(人間・環境学,京都大学)の学位取得。京都大学他非常勤講師を経て,2012年から本学教員。状態変化・位置変化を表す表現の統語派生に着目し,統語と意味の対応に関連する性質を解明することを主な研究対象としている。専門/フランス文学京都大学文学研究科にてフランス語フランス文学を専修。2006年ジュネーヴ大学でDEA(博士準備課程)取得,2012年パリ第三大学ソルボンヌ・ヌーヴェルで博士号取得。2013年上智大学グローバル教育センター特別研究員,名古屋商科大学専任講師を経たのち,2015年から本学教員。日本フランス語フランス文学会奨励賞(2014)専門/哲学・倫理学2015年京都大学文学研究科にて博士の学位取得。日本学術振興会特別研究員を経て,2016年から本学教員。論文「信頼概念の射程:自律概念の再検討を通じて」(『倫理学年報』, 2013),“Imagination and happiness in Kant’s moral philosophy”(CAPE Studies in Applied Philosophy and Ethics Series, 2014)専門/宇宙物理学1983年京都大学理学研究科博士課程後期課程(宇宙物理学専攻)修了(理学博士)。1985年から本学教員。共著「宇宙への芸術的アプローチ 共同研究最終成果報告書」(宇宙航空研究開発機構 2005)美術学部の学科授業の担当教員教授藤原隆男教授井上明彦准教授准教授講師講師上 英俊玉井尚彦中村 翠永守伸年講義室で授業制作場所で各自制作・ゼミ・合評など午前午後メリハリのある時間配分で,制作と学習の両方に集中できる。①学科教育芸術に関わる幅広い視野と,専門的な知識の修得のためには,芸術の各ジャンルを越え出て,様々な知の領域を横断しながら学べる教養課程が不可欠です。そのため,学科教育では,「芸術文化」,「芸術科学」,「芸術学美術史」の系列ごとに編成した幅広い授業内容から,知識と教養を習得しながら,各自の専門性を深めることを促すとともに,異なった芸術領域を横断する知的活力を養成します。②多彩な教員柔軟な思考力と独自の発想力の養成を目指して,学生一人ひとりの問題解決能力を培い,専門的な知識・技法の習得のみならず,論理的な思考力・課題解決力が養成されるように各授業を構成するため,専任教員はもとより,学外からも様々な分野の専門家を非常勤講師として迎え,多彩な内容の授業科目を設けています。各授業では,少人数による密度の高い教育課程の中で,個々のテーマに合わせて課題を設定し,自ら学ぶ能力の習得を目指しています。③外国語教育外国語(英語・フランス語・ドイツ語)教育では,実践的な表現力の養成はもとより,外国語学習を通して言語・文化・科学を幅広く考察しながら,現代社会の理解を目指します。④保健体育科目保健体育科目では,スポーツの実践・競技技術の習得によって身体運動能力を養い,総合的な判断力を涵養することによって,心身のバランスのとれた学生生活を支援します。⑤教職課程科目・博物館学課程科目教職課程科目及び博物館学課程科目では,卒業生の多数が教員免許状並びに学芸員資格を取得しており,卒業後の活躍の場を広げています。※「テーマ演習」など,一部午後に行われる  科目もあります。※ 開講科目・担当教員一覧はP.114-1152

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