二松學舍大学 大学案内2017
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中学生の頃に尊敬していた先生が二松學舍大学の出身でした。高校時代の担任の先生にもいろいろお世話になり、私自身も先生方のように生徒の将来をサポートできる先生になりたいと思い、二松學舍大学を選びました。大学の4年間では学びがとても深まりました。特に3年次ゼミナールの古文読解のグループ学習では、枕草子を題材に「この文章はどのような現代語訳が適しているか」といったことを討論しながらグループごとに仕上げました。仲間たちと1つの成果をつくることがとても楽しくて、「こういう調べ方もあるんだ」等たくさんの刺激を受けました。また、グループ発表日には卒業生の方がたくさん来てくださり、同級生からは普段聞けない様々なアドバイスをいただける等、先生や卒業生との距離の近さもこの大学ならではの利点だと思います。国語教員となって現在の高校に赴任したところ、偶然にも高校の恩師で担任だった先生がいらっしゃいました。今は同じ教師として席を並べています。国語力は自分を豊かにしてくれるものと生徒には話しています。1回でも多く、自分の思いを相手に上手に伝えられたという体験を味わってほしいです。気持ちを豊かに、幸せにさせてくれるのが国語力だと思います。人と意思疎通が上手にできたら、気持ちは豊かに楽しくなれる。石川 慶子さん神奈川県立逗子高等学校 勤務2012年3月 文学部 国文学科卒業卒業生が語る国語力04

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