二松學舍大学 大学案内2017
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国文学科文学部ゼミナール一覧3年次からはじまるゼミナール。2年次まで幅広く学んできた文学について、ゼミナールでは1つの作品やテーマに絞って研究し、さらに深く掘り下げ、学んでいくことができます。わが国最初の仏教説話集『日本霊異記』は古代人の生活意識を知る上で貴重な資料とされる。その『日本霊異記』を読むことで、当時の人々の精神の在りようを探る。はじめての『日本霊異記』。上代文学①ゼミナール 多田 一臣『枕草子』を教材に、平安文学を読み解くために必要な史実背景・和歌等の当時の教養を身につける。また、文学作品への取り組み方、本文に向き合い探求していく力を培う。あなたの知らない『枕草子』。中古文学①ゼミナール 原 由来恵『万葉集』を教材に、書かれ・歌われ・読まれた「歌」とは何かを考える。その上代和歌研究を、例えば現代の歌を分析することに活かして、双方向から歌を考えてみる。例えば万葉研究から現代の歌をみる。上代文学②ゼミナール 塩沢 一平『大和物語』は週刊誌的な側面が強調されやすいが、実話性が高いからこそ真実の人間の姿が垣間見られる。史実の掘り起こし作業を通して、和歌が詠まれる場について考える。平安時代のリアルな人間模様を学ぶ。中古文学②ゼミナール 山崎 正伸古典文学研究には豊かな知識と想像力が必要である。高校までに得た知見だけでは正しい理解にたどりつけない。調べに調べることが大切で、百科全書的な知識が重要である。作品ゆかりの地での合宿で理解を深める。中世文学①ゼミナール 磯 水絵『竹取物語』『源氏物語』等の物語の和歌を集めて編んだ『風葉和歌集』の講読を通じ、現代まで私たちがどのように物語を楽しんできたかを考察する。中世文学②ゼミナール 五月女 肇志友情あり、恋あり、バトルありの一大エンターテインメント『南総里見八犬伝』の魅力を味わい尽くし、近世都市江戸の文化や歴史について理解を深めていく機会にする。江戸の文化を堪能する。近世文学②ゼミナール 稲田 篤信二葉亭四迷から村上春樹、伊坂幸太郎まで、日本近・現代文学を代表するテクストを全員で毎週1本ずつ読み進める。発表は個人で行い、それに対して質疑応答を加える形式。みんなで読むと発見がある。近代文学①ゼミナール 五井 信春セメスターは、高見順・武田麟太郎・石川淳らの諸作品を扱い、自意識をめぐる小説の特徴を探る。秋セメスターは、大西巨人の傑作『神聖喜劇』を精読、変革の精神に触れながら、文芸の根源を問う。近代・現代の小説を研究する。近代文学②ゼミナール 山口 直孝主として1990年代以降の文学作品の中から、各自で作品を選び、論議を通じて、現代における「文学の存在意義」を考える。自ら「問題」を探しに行く積極的な姿勢を強く求める。現代文学への挑戦。近代文学③ゼミナール 荒井 裕樹『白樺』関連の文学者(志賀直哉・武者小路実篤・有島武郎・里見弴ら)の作品を取り上げ、同時代等の歴史的観点と実証作業に重点を置きながら作品研究を行う。ジャンルにとらわれない作品研究が特徴。近代文学④ゼミナール 瀧田 浩日本語に関する「これまで」と「今」を見渡し、言葉の様々な姿とふるまいを分析する。そのために必要な調査方法や理論について、専門的な知識とスキルを身につける。言葉の分析方法を修得する。日本語学①ゼミナール 島田 泰子日本語の文法、敬語、方言、文字・表記、音声・音韻等に見られる様々な問題について詳しく考察する。その過程で、「言葉」に関するデータを整理・分析する姿勢を身につける。日本語に関連する問題を考察する。日本語学②ゼミナール 森野 崇能の実技(謡と舞)を学び、600年の伝統の中で培われた日本の叡智を体得する。ほぼ全員が初心者だと思うので、基礎の第一歩から少しずつ学ぶ。卒業課題は論文ではなく発表会。能を実際に謡い、舞う。古典芸能①ゼミナール 中所  夫1660(万治3)年完成の一子相伝の書『わらんべ草』の教えをもとに狂言を学ぶ。それらを踏まえ、実際に狂言や小舞・小謡を実践し、自己表現方法を確立する。狂言の小舞・小謡を実践する。古典芸能②ゼミナール 大藏 吉次郎近世の芸能・文化に関わる文献を講読する。近年は名古屋の都市風俗記録『猿猴庵日記』を翻刻で読み、内容について考察している。ほかに伝統芸能の鑑賞も行っている。歌舞伎や落語の鑑賞もしばしば。芸能文化ゼミナール 中川 桂理論書を数冊読むことで分析の理論や方法論を身につけて、それらを活用しながら自在な分析力を磨く。また、創作も含む様々な領域に、挑戦する表現力を身につけてもらう。様々な表現領域に挑戦する。映像メディア①ゼミナール 江藤 茂博多様な映像メディアの歴史性と社会性を考慮に入れながら、それらが人間や文化に及ぼしてきた影響を検討。学生1人で読みこなすには困難と思われる文献の講読を実践していく。メディアをデザインできる人を目指す。映像メディア②ゼミナール 松本 健太郎マンガやアニメになった物語文学の魅力とは?近世文学に対する研究基礎能力の養成や研究上の常識の獲得、近世の文学環境・思潮等の理解の深化を目指す。また、江戸史跡探訪や歌舞伎・文楽鑑賞を課外活動として実施する。近世の文学・文化に浸る2年間。近世文学①ゼミナール 白井 雅彦32

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