上智大学 大学案内2017
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図書館を上手に使おう中央図書館は四谷キャンパス内にあり、1984年に開館しました。地下2階から地上9階の11フロアには人文・社会系および理工系の図書約110万冊と雑誌約1万1,000タイトルが配架されています。その内、90%の図書は書架の間を歩きながら、実際の図書を自由に手にとって選ぶことができる開架式の書架になっています。これは他大学と比較しても圧倒的な開架率です。一冊の図書を探しに来た時、その近くにはさらに知識を深めることができる図書が揃っています。その上、全館無線LAN環境が整っており、冊子体ばかりでなく電子資料にもアクセスすることが容易です。中央図書館には、学習・研究のための必要な情報が揃っています。上智大学生の学びに寄り添い、いつでも支える“智のパートナー”でありたいと思っています。幅広いラインアップ中央図書館の最大の特長は、蔵書数の約半数が洋書であるという点です。これは、語学や異文化交流に関心を持つ学生、そして留学生が多く在籍している本学の教育環境から生まれるニーズに応えている結果といえます。また図書館内にはさまざまな研究所があり、総合研究棟としての機能も持っています。各研究所が所蔵している専門性の高い図書も利用が可能。座席数は約1,900席あり、閲覧席の他に「グループ学習室」はもちろん、活発なディスカッションが行える学習スペース「ラーニング・コモンズ」も設置されています。年間利用者数は90万人以上中央図書館は学部学生数約1万2,000人に対し、年間利用者数は約95万人(2014年4月~2015年3月調査数字による)と、実に多くの学生が利用しています。四谷キャンパスの中央図書館以外にも、カトリック神学関係を中心にキリスト教の資料が豊富な石神井分館、看護学分野の図書を中心に所蔵している目白聖母キャンパス図書室、英米文学の図書を中心に所蔵している上智大学短期大学部図書館があります。世界各国の情報が集う全国の主要新聞・地方紙や専門紙のほか、人文・社会系、理工系の雑誌も豊富で、新聞、雑誌のバックナンバーも数多く揃い、時事情報の検索なども容易にできます。世界中の新聞が集うコーナーでは、9言語(日本語、中国語、コリア語、英語、ドイツ語、フランス語、イスパニア語、ロシア語、ポルトガル語)の新聞を常備。さらに発行国数は20カ国・地域にまで及びます(日本、中国、韓国、シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、カナダ、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、フランス、ドイツ、ロシア、イギリス、バチカン、サウジアラビア、イスラエル、オーストラリア)。これは国際性豊かな環境であることはもちろん、文学部新聞学科を擁する上智大学ならではの大きな特長です。多彩な用途に対応した学習スペース地下1階にある「ラーニング・コモンズ」は、グループ学習や、論文・レポート作成、プレゼンテーションの準備など、多様な学習用途に利用できるスペースです。授業期間中は100席あるスペースの80%以上が常時埋まっているほど、学生の活用頻度が高い場所となっています。情報携帯端末を持ち込み、無線LANでの利用も可能で、館内で利用できるPCの貸出も行っています。ストレスフリーに蔵書を検索地下2階から9階までの各フロアに、図書館内の資料を容易に検索できるOPAC※端末を設置しています。膨大な蔵書の中から必要とする資料を、短時間で探すことができます。また研究室や自宅からもOPACで検索することができます。 ※OPAC:Online Public Access Catalog研究、調査活動を、手厚くサポート学習・研究に必要な図書や雑誌論文の所蔵調査を支援するレファレンスカウンターを常設。他大学図書館との連携や図書購入希望の受付など、図書館スタッフがサポートしています。見る、聞く、資料も豊富に揃う視聴覚資料(AV資料)も豊富に所蔵しています。DVD、CD、ビデオテープ、マイクロフィルム等の教育・研究関連資料から映画やクラシック音楽などの教養AV資料まで、個人用ブースで視聴することができます。自分の知を組み立てるために全学共通科目語学教育留学プログラム図書館グローバル社会対応教育40

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