上智大学 大学案内2017
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グローバル・コンピテンシー・プログラム(GCP)本プログラムは、グローバル・コンピテンシー(グローバル化対応能力)を身に付けるための実践的、実務的な教養教育プログラムです。高度で学際的な教養と学科科目で培う専門性を結合させることで、課題を解決する広い視野と深い専門性を身に付けます。「国際協力」、「グローバル・ビジネス」、「グローバル・メディア」、「グローバル・アクション」の4コースがあり、これらの分野へのキャリアを検討する学生にとって必要な素養を体系的に学ぶことができます。■「国際協力」コース 「国際協力」コースは将来国際協力機関等でのキャリアを目指す学生に、幅広い視野と実践に必要な基礎知識・技能・経験を身に付ける機会を提供します。導入科目として国際協力について、その基本的仕組みや課題について学び、専門科目としてより高度な国際協力に関する知識や分析方法、実践力を身に付けます。■「グローバル・ビジネス」コース 多様なグローバル・ビジネスの現状に触れ、社会に貢献してゆくための基盤能力を養い、経済・経営の諸理論・コンセプトを身に付ける機会を提供します。導入科目として基礎的な経済・経営に関する仕組みを学び、専門科目は経済学・経営学のうちよりグローバル・ビジネスに特化した科目やビジネス実践に関するスキルを身に付けます。■「グローバル・メディア」コース「グローバル・メディア」コースでは、メディア・コミュニケーションの理論と実践を理解し、的確に発信できる人材の育成を目指します。導入科目としてマス・コミュニケーション論や国際関係などについて学びます。専門科目ではより専門的な知識や理論を学び、インターンシップなどの社会実践活動を通じて、コンテンツ制作などの技能の修得を目指します。■「グローバル・アクション」コース「グローバル・アクション」コースでは私達のアクションが与える影響を理解し、ボランティアやサービス・ラーニング等を通じて市民活動を学び問題解決への糸口を見出していく機会を提供します。導入科目として政治、文化、環境や開発などの基礎を学び、専門科目ではプロジェクト・プランニングなどの実践的なスキルを身に付けた上で、サービス・ラーニングや自身の貢献プロジェクトを実践します。グローバル・コンピテンシー・プログラム(GCP)GCP「国際協力」コース履修国際協力の現実を学び自分の思いを見つめ直す井上 咲 国際教養学部国際教養学科 4年学校が建設されても教育が施されないという、発展途上国が抱える問題を打開したいと思い、スクールマネジメントに興味をもちました。そのために必要な知識や技能を身に付けようと履修したのがGCPです。GCPは独自の科目が次のステップへつながる学びを提供してくれます。たとえば「国際協力プロジェクト・マネジメント」では、現役の開発コンサルタントが講義をし、得た知識と与えられた情報を元にプロジェクトを自分たちで作成するという体験をしました。いずれも少人数の授業で、講師の方との距離が近く、質問も気軽にでき、知識をしっかり吸収できます。国際協力の多様な方法を知り、自分にはどんなキャリアパスが合うのかを考える参考にもなりました。GCPは国際協力への道筋をクリアに見せてくれる貴重なプログラムです。明確な将来像を見つける手助けにもなりますから、迷っているならぜひ受講してください。「国際協力プロジェクト・マネジメント」での授業の様子自分の知を組み立てるために全学共通科目語学教育留学プログラム図書館グローバル社会対応教育32

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