上智大学 大学案内2017
28/164

語学科目は22言語上智大学で開講している語学科目は22言語にも及びます。これはまさに、幅広い教育分野を擁し、伝統的に世界と密接した教育を行ってきた上智大学の特色です。多くの学生は英語およびその他1種類の言語を学習しますが、3言語以上を学ぶ学生も少なくありません。たとえば、スワヒリ語。総合グローバル学部をはじめとして、上智大学はアジアや中東、アフリカについての学びも重視しており、それらの地域の社会、伝統、文化、環境問題等への理解を深めるために、スワヒリ語など地域の諸言語を学ぶ機会を提供しています。また、日頃から日本の近隣諸国との国際関係に興味があり、中国語やコリア語を第2、第3の言語として選択する学生もいます。多様な地域の言語を広く学べる機会があることは、他大学とは異なる、上智大学ならではの学びの特長です。●英語 ●ドイツ語 ●フランス語 ●イスパニア語 ●ロシア語●ポルトガル語●イタリア語 ●中国語 ●コリア語 ●日本語●ラテン語●タイ語 ●インドネシア語 ●アラビア語 ●ペルシア語 ●カンボジア語 ●フィリピン語 ●ビルマ語●トルコ語●ベトナム語●スワヒリ語●ヒンディー語ドイツ語履修イスパニア語、中国語、ポルトガル語履修第二外国語の学びが専門分野の研究を深める 3言語をマスターすれば世界の半数以上と交流できる山門 薫子 法学部法律学科 4年私は第二外国語としてドイツ語を選択しました。はじめは聞き慣れない発音に圧倒され、ドイツ語の難しさに落ち込みましたが、単語の意味を予習して文法の復習を繰り返す努力を続け、語彙力がついて文法の基本が浸透してくると、授業の理解力も上がりました。2年次の夏休みには、短期語学講座でフライブルグ大学のサマーコースに参加し、ドイツ語は授業の単位の1つではなく、話して使うための言語だという当たり前のことを肌身で感じて、さらにドイツ語への熱意が高まりました。専門の法律学では刑法を研究しているのですが、日本の刑法は、成立の過程でドイツの刑法からかなり影響を受けていることを知り、刑法にもドイツ語にもますます関心をもつようになりました。今後も刑法の研究にも役立つように、ドイツ語の勉強を続けて上級のさらに上を目指していきます。柿原 健佑 総合グローバル学部総合グローバル学科 3年 1年次で最初に履修したのは話者人口の多さに魅かれたイスパニア語です。2年次になり、今後の国際社会で需要が高まるのは必然だと思い中国語も追加しました。英語を習得して自分なりの勉強方法を確立していたおかげで、イスパニア語や中国語の上達は早かったと思います。また、留学生の友人が一気に増え、語学力の向上を感じました。今年からは、副専攻がラテンアメリカ研究なので、存在感を発揮しているブラジルを考慮してポルトガル語も始めますし、夏からは国際政治を学びにマイアミ大学へ交換留学する予定です。専門の勉強に加えて、今後も語学には力を入れ続けていきます。英語さえ学んでおけばいいという考え方もありますが、複数言語を学べばアプローチできる世界は広がり将来の選択肢も増えます。上智は留学生とも友人になりやすく、語学を学ぶ環境は整っていますから利用しない手はありませんよ。1年次1年次2年次4年次2年次3年次3年次ドイツ語初級Ⅰ(コミュニケーション総合) 週2時限ドイツ語中級総合(コミュニケーション総合) 週2時限夏休みに短期語学講座フライブルグ大学サマーコースへ参加ドイツ語検定対策ⅡA 週1時限イスパニア語中級A(コミュニケーション基礎) 週1時限イスパニア語中級B(コミュニケーション実践) 週1時限イスパニア語演習ⅡA・B(イスパニア語圏の言語と文化)  週1時限中国語初級 週2時限ドイツ語上級D‐1・2(スキル重視型) 週1時限2月には3週間オーストラリアへ。法律を英語で学ぶ研修に参加。イスパニア語上級A 週1時限イスパニア語上級B 週1時限中国語中級 週2時限ポルトガル語初級Ⅰ 週1時限ポルトガル語初級Ⅱ 週1時限8月からマイアミ大学へ1年間の交換留学イスパニア語初級A(コミュニケーション基礎) 週1時限イスパニア語初級B(コミュニケーション実践) 週1時限※英語は必修科目を履修※英語は必修科目・選択科目を履修学び方27

元のページ 

page 28

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です