上智大学 大学案内2017
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2つの視点で世界を立体的に捉える。■ 国際政治論■ 市民社会・国際協力論国際関係論地域研究FGS■ アジア研究■ 中東・アフリカ研究■ 北米研究※■ ヨーロッパ研究※■ ラテンアメリカ研究※■ ロシア・ユーラシア研究※※外国語学部開講の研究コースです。総合グローバル学部Faculty of Global Studies「比較社会学」 稲葉 奈々子 教授上智グローバル・スタディーズの新たな拠点として国際性あふれる人材の養成は、上智大学が開学のときから重視してきた教育の目的です。「上智」とは真の叡知であり、真の叡知は世界に通じるという私たちの確信を現代にふさわしい形で実現するために、上智大学はさまざまな取り組みを展開しています。そのひとつに、従前から取り組んでいるグローバル・スタディーズの構築があり、そのための新しい拠点として、総合グローバル学部は誕生しました。この学部が何よりも重視するのは世界を捉える複眼的な「視座」の体得です。そのために、地球大に思考するための国際関係論と、グローバル化が立ち現れる現実の場を見失わないための地域研究を両輪に、少人数の演習や自主研究を重視して、グローバル・スタディーズの理論と実践に触れる開かれた学びを提供します。外国語学部や国際教養学部のようにグローバル人材への異なる道筋を指し示す学部や、2006年に開設された大学院グローバル・スタディーズ研究科との連携も重視しています。自分を取り巻く日総合グローバル学部での学び方総合グローバル学部の学生は、グローバル・スタディーズの総合的な学習から始めて、2年次以降に、国際関係論系統の2領域(国際政治論領域と市民社会・国際協力論領域)、地域研究系統の2領域(アジア研究領域と中東・アフリカ研究領域)を、自分の関心の深まりにあわせて学びます。3年次にはこれら4領域のうちひとつを、自分のメジャーとして選び、3年次と4年次に演習を履修し、最後に卒業論文など自分の学びの成果を形にしなくてはなりません。同時に、自分が選んだ領域が属するのとは異なる系統から1領域をマイナーもしくはサブメジャーとして選び、その学びをメジャーと有効に組み合わせることで、自分なりのグローバル・スタディーズを完成させます。2つの視点を同時に学ぶアジアに生きる私たちが、アジアの人々とともにあるために、アジアの現実を理解します。国際政治の実態を系統的・多面的に分析し、そこに働く力やルールを探求します。中東とアフリカが身近な地域になりつつあることを学び、未来とのつながりを考えます。 国家の枠を超えて、世界の人々が手を取り合い、たがいに支え合う可能性を検証します。アジア研究領域国際政治論領域中東・アフリカ研究領域市民社会・国際協力論領域外国語学部開講の4コース国際関係論系地域研究系常の風景が、どんなふうに世界とつながっているのか、そうした問いを深め、自分の未来に活かしたいと思っている学生のための学部、それが総合グローバル学部です。神学部文学部総合人間科学部法学部経済学部外国語学部総合グローバル学部国際教養学部理工学部短期大学部大学院上智社会福祉専門学校110

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