一橋大学 大学案内2017
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6アドミッション・ポリシー入学者受入方針 Faculty of Commerce and Management商学部Faculty of Economics経済学部 一橋大学は、建学以来、自由闊達な学風のもとで、社会科学の総合大学として研究・教育を推進し、国内のみならず国際的に活躍する多くの有為な人材を輩出してきました。経済学部は、このような本学の伝統の中核を担って、経済学的な視点と知識を有する人材の育成に携わっています。経済学は、さまざまな産業において生産されるモノやサービスが市場で交換、分配、そして消費される循環的なプロセスを広い視点から研究して、そこに現れる特徴や法則性などを見いだそうとする学問であります。経済活動や経済現象の全体は複雑であり、意味のある分析をするためには、さまざまな科学的推論が必要となります。そのために、経済学は数学を必要とします。他方で、経済学は人間と社会を対象とする社会科学であり、解決すべき問題は時代の文脈に従って変化します。現在、日本、そして世界には、失業、環境、貧困、医療、少子高齢化、福祉などの重要な経済問題、社会問題があります。経済活動の国際化、あるいは技術革新の進展に伴い、新たな多くの問題も生まれています。このような問題を扱うためには、経済学の知識が必要であり、問題の背後を理解するには、歴史学的および地理学的視点も必要とされます。また、外国語によるコミュニケーション能力もますます重要になっています。本学部は、こうした幅広い視点に立った教育を、経済学のさまざまな分野に関する授業をはじめとして、少人数のゼミナール教育で多面的に実践しています。このような教育を受けた卒業生は、民間企業で活躍する他に、かなりの学生が、官庁、民間の研究機関、世界銀行などの国際機関、そして大学院などに進みます。このことは、経済学が幅広い視点から経済活動を捉える学問である、という上述の学問的姿勢によるところが大きいものと考えられます。日本および世界には、経済学の観点から見てチャレンジングな問題が数多くあります。そのような問題に、一橋大学経済学部で我々と一緒に取り組んでみませんか。我々は、柔軟な発想とみずみずしい感性をもつ皆さんの入学を心から待ち望んでいます。商学部における学習の前提として、社会全般に対して高い関心を有していることが重要です。また、企業や市場に関連する応用社会科学を理論的に深く理解し、現実の現象を実証的に分析するためには、高度な数理的・論理的能力が必要となります。さらに、国際社会で活躍するためには、外国語によるコミュニケーション能力だけでなく一般的な言語能力が不可欠です。高等学校までの学習において、これらの基礎を身につけておくことにより、商学部での学びはより充実したものとなるでしょう。このような方針に基づいて、商学部の入試は行われています。商学部では推薦入試も行っており、特定の分野に特に優れている者に対して門戸を開いています。さらに、世界各国から多数の留学生を受け入れるため、外国人留学生入試を実施しています。

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