一橋大学 大学案内2017
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如水会Alumni Association母校を支える同窓会 一般社団法人如水会は、一橋大学の卒業生と学生等で構成される同窓会です。母校を守り抜くためには強力な同窓会組織が必要との見地から、1914年11月に創立され、渋沢栄一翁が礼記の「君子の交わりは淡きこと水の如し」より「如水会」と命名しました。 このため如水会は「母校支援」を第一義に掲げ、広く政治経済、社会文化の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦、知識の増進を図ることを目的としています。現在、会員数は34,000名を数え、国内外135ヶ所に支部を擁しています。 如水会の「母校支援」は、兼松講堂や佐野書院の改修、如水スポーツプラザの寄贈等の事業を始め、教育面では一橋大学海外留学奨学金、ゼミナール補助、寄附講義(社会実践論、如水ゼミ)などの実施、そのほかにも、新入生入会歓迎会や卒業祝賀会の主催、運動部・文化部の国際交流助成、一橋祭・KODAIRA祭への支援等、多岐にわたっています。 特に、一橋大学海外留学奨学金は2015年には93名の学生に付与され、国際教育にも大きく貢献しています。 また、如水会は一橋大学が発展の礎を築いた千代田区一ツ橋に「如水会ビル」を所有しており、14階の会員専用クラブ「一橋クラブ」のレストラン、バーラウンジ、クラス会室では会員同士の交流が楽しめます。さらに、1~3階の「如水会館」には各種宴会場や結婚式場も完備され、様々な文化事業を開催しており、如水会講演会、一橋フォーラム21、一橋大学開放講座等に参加し、自己啓発に励むことができるほか、卒業生との交流の機会に恵まれており、社会をその目と耳で捉え、就職活動にも大いに役立っています。 そのほか、地方都市では年2回、一橋大学移動講座も開催しており、うち1回は東京工業大学と合同で行っております。 このように、如水会は「母校支援」という独自の設立趣旨を現在も堅持し、その目は常に一橋大学の発展を通じて、社会に貢献することにあります。 如水会では1987年から、学生のために一橋大学海外留学奨学金を実施。その後、明治産業株式会社、明産株式会社の協賛を得て整備・拡充され、多くの学生が世界各国の大学へ留学しています。この奨学金は、往復旅費等の留学準備金及び約1年間の滞在費をカバーするという、他大学では決して見られない恵まれた制度です。一橋大学海外派遣留学制度如水会ビル図書閲覧室(5階)正面ロビー一橋クラブ ・ レストラン(14階)学生生活大学紹介教育・研究学際・国際交流 入学希望者向け情報45

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