昭和女子大学大学院 大学案内2018
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入学試験案内202018年度 募集人員と修業年数大学院での修学・研究を支援する3つの制度1)長期履修学生制度 職業を有している等の理由により、標準の就業年限(博士前期課程・修士課程は2年、博士後期課程は3年)で修了することが困難な学生を対象に、在学期間を最長4年または6年以内で計画的に設定し、授業料等を分割納入して履修することができる制度です。2)大学院研究生制度 博士前期課程、修士課程、博士後期課程の修了者の研究継続を助成するために大学院研究生の制度を設けています。研究生として採用された場合、指導教員のもとで研究を継続するとともに、大学院の授業の聴講、大学院生に認められた大学の研究施設を利用することができます。3)科目等履修生制度 大学院の出願資格がある正規入学生以外の方が許可を得て大学院の授業を受講する制度です。1科目から出願できます。また、修得した単位は、大学院入学後、申請により既修得単位として認定する場合があります(上限10単位まで)。なお、一部、出願対象外となる科目があります。1)〜3)についてのお問い合わせ先:希望者は、教育支援センター(03-3411-5117)までお問い合わせください。募集人員は後期入学を含む大学院入試について1)出願にあたって 研究指導教員の希望がある場合は、出願前にアドミッションセンターへメールで問い合わせてください。(心理学専攻臨床心理学講座志願者は研究指導教員の希望はできません)<問い合わせ先>アドミッションセンター[email protected]2)入試日程・入試の種類 7月期、2月期の2回、一般、社会人特別選抜、外国人留学生入試を実施します。(心理学専攻臨床心理学講座は、一般入試のみ実施します)3)選考・選抜方法 一般入試では、筆記試験(外国語・専門科目)と口述試験、出願書類を総合して選考を行います。社会人特別選抜、外国人留学生入試は、口述試験※と出願書類を総合して選考を行います。※研究科・専攻により小論文を課す場合があります。各入試の選考方法・ 試験科目を確認してください。4)後期入学 7月期の博士前期課程(心理学専攻臨床心理学講座を除く)、および博士後期課程の一般入試志願者(修了見込者は除く)は、後期入学を希望することができます。出願期間前にアドミッションセンター(03-3411-5154)までお問い合わせください。5)心理学専攻(修士課程)の第二志望制度   2月期では、臨床心理学講座志願者は、心理学講座を第二志望として希望できます。第二志望の有無が、臨床心理学講座の合否判定に影響することは一切ありません。また合格後および入学後の講座変更はできません。 各専攻のアドミッションポリシーおよび入試についての詳細は 2018年度入試要項(別冊)をご確認ください。※   高等学校教諭一種免許状および中学校教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状所有者で、博士前期課程又は修士課程において、所定の単位を修得し     た者は上記の高等学校教諭専修免許状〔高〕および中学校教諭専修免許状〔中〕、小学校教諭専修免許状、幼稚園教諭専修免許状が取得できる。 ※※ 英語教育講座所属生のみ。オープンキャンパス日程2017<入退場自由・予約不要>■ 大学院主催 5月13日(土)13:00〜16:00全体説明等の詳細はホームページをご覧ください。■ 大学主催のオープンキャンパスに大学院相談ブースを設けます。 8月20日(日)10:00〜15:0010月 28日(土)13:00〜16:0012月 9日(土)13:00〜16:30

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